カレイドスコープ

君がみた世界に果てはなく、これこそが楽園だ

Love-tune主演の映画を撮りたさが爆発したブログ

皆さんこんにちは!年の瀬ですね!何かと忙しい時期ですが、私はというとカウコン落選して元気に絶望しています!当たっている人はどんな徳を積んだのでしょうか。来年の参考にするからぜひ教えてほしい。

 

さて、そんな絶望の最中、先日の少クラで放送されたマスピを繰り返し観ることで気持ちの均衡を保っています。皆さん観ました?12月7日放送のザ少年倶楽部Love-tuneが披露したMasterpieceですよ!最高にかっこよかったですよね!!そのマスピの間奏明けの大サビっていうんですかね、はぎやすパートあるじゃないですか。「Get down」から安井くんが歌い始めるとこ。あそこで背中合わせ気味に立つはぎやすの後ろで立ち上がるLove-tuneの構図見てたら全員出演の映画やってほしさがカンストしました。森田美勇人のターミネーターっぽさ…!!ターミネーター観たことないけど!!スローで観たい!!てな感じで均衡どころか変な方向にメーター振り切ったのでよかったら妄想にお付き合いください。

 

どんな作品がいいかな~。あれ観たらアクション満載のバトル物がいいんだけど、ヤンキー系は違うしな~。青春ムービーにする?でも私の好みじゃないからな~(Say!\知らんがな!/)SFアクション系の現実ではありえない設定がいいかな。GANTZみたいな。GANTZ…!いい…!萩ちゃん絶対ガンツスーツ似合う!!!とは言えGANTZやってもらうわけにもいかないので、12月号のPOTATOさん*1を参考にスパイムービーで行こうと思います。勝手に決めて勝手に進んでいくので勝手についてきてくださいすみません。ちなみにメンバー同士の配役イメージをエクセルでまとめたものがこちら。

安井くんはやっぱり仕切りで統一されてるし、さなぴーは基本出来る人。萩ちゃんの印象も一貫しているのでそのまま行けそう。美勇人もある程度動けるイメージで固まってます。顕嵐の顔の良さを積極的に活かしていくLove-tune笑うしわかる&わかる。という訳で、これを参考にしたりガン無視したりして設定を考えました。

 

 

【設定】

ケンタロウ・・・リーダー。敵地潜入時の計画や人員配置を考えるスパイチームの頭脳。表向きはそこそこ地位のある警察官で、ミッション持って来るのも諸々の後処理するのも全部彼。彼に任せておけば間違いない。

ケイゴ・・・元天才ハッカー。捕まりかけたところをケンタロウに救われチームにスカウトされる。言いたいことは言うけど恩があるので基本的にケンタロウの言うことは聞く。PC技術を活かして潜入経路を指示したりドアのロックを解いたり。お金が好き。

ユウマ・・・実行部隊。わりと無慈悲。元々一人でやってたのにいつの間にかチームに入れられていて納得いってない様子。単独行動多め。一番経験豊富なのでケンタロウと意見が食い違って衝突することも。

ミュウト・・・クールなアサシン。武器はナイフ。音もなく近づき、ターゲットが気づいた時にはもう殺されてる。でも女は殺さない主義。仕事であっても殺るかどうかは気まぐれなので、ユウマから睨まれてるけど気にしてない。

ショウキ・・・ケンタロウが通うバーのマスター。学生時代は心理学を専攻していて、犯罪心理に詳しい。皆が集まる部屋を貸し出している。たまたま話を聞いてしまったことから志願してメンバーになるが、現場でヘマをしてはミュウトに「コイツ殺していい?」と言われてビビる日々。

レオ・・・機械工学部の現役大学生。素直で天真爛漫。武器開発の天才だが、普段は変なもんばっか作ってる。皆が好きだから一緒にいるだけ、機械いじりが楽しいからやってるだけで、スパイとかどうでもいい。メンバーに頼まれたら何でもする。意外にも身体能力が高く、現場に出ると「あいつあんなに動けたのか…」「ただの機械オタクだと思ってた…」と驚かれる。

アラン・・・対女性専門の情報収集係。相手が騙されていることにも気づかない鮮やかな手口で、欲しい情報を確実に持って来る。女性に限らず人の扱いが上手い。いつも軽く微笑んでるけど結構腹黒い。

 

 

何かモロたんごめんな!!!結構ありがちな設定だしはぎやすに関しては山猫(の佐々木蔵之介さんと広瀬すずちゃん)みあるけど気にしない!舞台は外国がいいな。アランにカジノとか行ってほしい。ケイゴ以外はみんな現場に出ます。ケイゴは車で待ってて、そこから指示出したりすぐ逃げられるように車回したり。

 

映画はショウキのバーに皆が集まってくるところから始まります。来た順番にテロップで名前と役職ドーン!今まで女といたとかで眠そうにするアランが見たい(悪趣味)。最後にケンタロウが警察内部で聞いた情報…警察では手を出せないマフィア関連などからミッションを持ってきます。さくさくコンプリートしていくLove-tuneですが、ある日ケンタロウがとんでもない重大かつ危険な任務を提案。実はケンタロウが昔その組織に家族を殺されていて、警官になったけど何もできなくて、最初からその組織の壊滅が目的でメンバー集めたりしてるといいですね。うん、いいね。その過程でショウキがミスして話が展開していく感じ(そしてミュウトに殺されかけるショウキ)。アランがひっかけた美女が実は敵組織のスパイだったりしてその女と闘ってほしい。アランにやらせたいことが多すぎる。私は顕嵐を一体何だと思っているのか。

あとこれはマストなんですけど、ユウマには途中で裏切ってもらいます。何ならユウマに裏切ってほしくてこの設定にしたみたいなとこある。日々のミッションの中でだんだん皆と打ち解けていくユウマ。でも実は二重スパイで、最初からいつか皆の元を去る運命だったんですよ…。せつねぇ~~!つれぇ~~~!!!それに最初に気付くのはレオにしましょう。「ユウマさん、嘘ですよね…?俺嫌です!嘘だって言ってください!!」って悲痛な顔して泣いてほしいから。突然美少年を泣かせたい性癖ぺろってすみません。それを聞いて普段クールなミュウトがキレます。ミュウト「アイツぶっ殺す…!」ケンタロウ「落ち着けミュウト!」ミュウト「何でだよ!ケンタロウが一番許せないはずだろ!!」ケンタロウ「無計画に飛び込んでどうにかなる相手じゃないだろ!!それに、きっとユウマにだって何か事情があるんだよ…」切ない顔して安井くん~~!!!さりげなくケンタロウの過去知ってるミュウト…ミュウタロウ…。

でも最終的にはユウマも皆のところに帰ってきます。皆に黙って単独で潜入捜査してただけ説でもいいけど、個人的には本当に敵組織の一員だったけど、そっち裏切ってLove-tuneに戻ってきてほしいです。ユウマ「許してくれるとは思ってない。でも俺、」ケンタロウ「潜入捜査ご苦労様!助かったよ!」ケイゴ「そういうことは先に言っとけよな!大体ユウマはいつもいつも単独行動が多すぎるんだよ。計画考える俺たちの身にもくどくど…」ってみんな本当のことわかってるのにあえて知らないふりしてて泣きます(私が)。ミュウト「マジで次やったら殺すからな。ケンタロウに感謝しろよ。」アラン「ミュウトさんも心配してたんですよ。」ってユウマが自分の居場所がそこにあることを実感してる横で「よかったです~(;;)」ってぐずぐず泣くレオ。ショウキには「まぁ何だかんだ言ってユウマは俺たちのこと大好きだもんな~!」とか言って否定はしないユウマに殴られたりしてほしいんですけど、一人敵のアジトに置き去りにされたりしてた方がおいしいかな…(笑)

 

DVD/BDには撮影現場に密着したVTRとロングインタビューを入れてもらいましょう!「ながつが結構そのままで~」「美勇人全然違うよね」「ひくいこえだすのがたいへんでぇ、」「俺結構車に一人の撮影多くて寂しかった」「顕嵐の役が羨ましいです(笑)」「モロの役おいしいよ」「俺も仲間に入れてよ!」「さなぴー裏切るからなぁ~(笑)」ってきゃっきゃするらぶかわいいねぇ(;;)

 

あとは一人ずつめちゃくちゃ格好良いアクションシーンを作ってくれれば満足なので、その他皆さん各々脳内補完してくださいませ。かっこいいね、スパイチームLove-tune

 

 

はぁ~どっかに撮ってくれる監督とお金出してくれる偉い人いないかな~。

 

 

*1:ちなみにこの号のNEWSも映画撮りたさをくすぐります。シゲアキさんに冷酷な提督やらせたい。